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ショートヘアにも縮毛矯正でスッキリと変身★
こんにちは!
バンケットの下薗です。
前回に引き続き、今回もお客様のヘアスタイルのBefore&Afterです。
今回はショートボブスタイルです^_^
まずは、Beforeです。
もともとは肩くらいまでの長さがありました。
伸ばしていく予定だったのですが
最近の湿気や汗をかいてしまい髪が
まとまらなくなってきたので
カットして縮毛矯正をかけましょうと
いうことになりました!
汗はくせをふくらませるもと
湿気の影響でもクセは出てしまいますが
汗をかくと朝のスタイリングによる
ブローやヘアアイロンも意味がなくなってしまいますよね。。
湿気が多いと体感温度も上がったり
じとじとしてきて汗をとてもかきやすくなります。
それが原因で髪の毛の癖を出やすくしてしまうのです。
そんな感じで早速行ってまいりたいと思います☆
さきほどBeforeをお見せしましたが
縮毛矯正に入る前に
ここでいくつかポイントがあります。
1、毛先のおさまり
2、後頭部のふんわり感
3、お客様が求めるストレート感
特に毛先のおさまり
これが大事です。 ストレート感ていうのもめちゃくちゃ大事ですが
その前に気を付けないといけないのが毛先ですね。
縮毛矯正はくせをまっすぐにするもの。
柔らかくかけるというのもありますし、僕もそんなニュアンスの言葉を使います。
が、しかしまっすぐはまっすぐなので
クセやウネリが残ったら本末転倒です(*´Д`)
ていうことで、毛先のおさまりは超大事になります★
Afterはこちら
自然な仕上がりになりましたね。
髪を短くする時に気をつけること
ヘアスタイルというのは、基本的に
「軽め」、「適度な軽さ」、「重ため」とあります。
髪は短くすればするほど【厚み】がでます。
要はボリュームですね。
ショートヘアとかになるとまた話は変わってきますが
縮毛矯正は重ためにすると持ちがいいと思われがちですが、
確かに持ちはいいです。
縮毛矯正は。。。
ヘアスタイルとしてはある程度軽さがある方が持ちがいいと思います。
ショートボブみたいなスタイルの時は特にですね。
美容師さんによってはカットの仕方は違うので
それぞれですが、「重ため」がいいか「軽め」がいいかは
クセや毛量に合わせて行いましょうね☆
まとめ
ショートヘアやショートボブのスタイルの場合は
髪の長さと量感と美容師の腕が笑、大切になってきます。
自分のクセの強さとやりたいスタイルがマッチしていないと
かわいいスタイルやかっこいいスタイルも望めません。
ますは、ご相談からお待ちしてますね(^^)/